組織の管理者は、ユーザー、グループ、およびデバイスのアクセスを承認し、アクセスを許可または拒否する条件とポリシーを定義し、ネットワーク アクティビティを監視し、組織を保護するための他の多くの重要な管理タスクを実行できます。
Splashtop Secure Workspace を使用してこれらのタスクを実行する方法を確認するために、まずテストユーザーとグループを組織に追加してみましょう。その後、テスト・ユーザーおよびグループを使用して、リソースおよびアプリケーションへのアクセスをテストできます。ユーザーは、一度に 1 人ずつ追加することも、外部 ID プロバイダーから一度にすべて追加することも、招待メールを送信してグループに追加することもできます。
クイック スタートのために、組織にいくつかのテスト メール アカウントがあり、それらのメール アカウントを使用してユーザーを追加できると仮定します。
ユーザーを招待するには:
- 管理ポータルを開きます。
- 「アクセス」をクリックし、「 ユーザー」をクリックします。
- 「 ユーザーを招待」をクリックします。
-
テストユーザーアカウントのメールアドレスを入力します。
同じ設定のユーザーを複数追加する場合は、プラス記号(+)をクリックして別のメールアドレスを入力します。 - 他の設定はそのままにして、特別な権限を持たないユーザーを追加します。
- [保存] をクリックして、招待メールを送信します。
- 別のデバイスに移動して、招待メールを開きます
- [ 開始する ] をクリックして、テスト アカウントを有効にします。
これで、組織の管理者アカウントと基本ユーザー アカウントの 2 つのアカウントが作成され、さまざまなシナリオをテストできるようになりました。たとえば、ユーザーロールに割り当てたアカウントを使用して、 Splashtop Secure Workspace デスクトップクライアントアプリケーションを使用してアプリケーションにアクセスできます