Identity Providers(IdP):
管理者は、[Settings]セクションでアイデンティティプロバイダを設定および管理できます。アイデンティティプロバイダは、シングルサインオン (SSO) 機能を有効にして、ユーザーが1つのログイン資格情報で複数のアプリケーションにアクセスできるようにします。
Templates:
テンプレートは組織内のプロセスを効率化するために利用されます。管理者は、電子メールや通知メッセージのオンボーディングなど、さまざまな目的に合わせてテンプレートを作成およびカスタマイズすることができます。これらのテンプレートは、ユーザーとのコミュニケーションに一貫性と効率性をもたらします。
Data Lists:
データリストを使用すると、組織内の特定のデータを管理および制御できます。たとえば、管理者はMACアドレスリストを作成してデバイス登録を制御したり、特定のドメインへのアクセスを制限するためにドメイン許可リストまたは禁止リストを作成したりできます。
API Keys:
APIキーは、Splashtop Secure Workspaceを外部システムやサービスと統合するために使用されます。管理者はAPIキーを生成および管理して、シームレスな統合とプロセスの自動化を可能にします。
管理者は、[Settings]セクションを使用して、組織の特定のニーズに合わせてグローバル設定をカスタマイズし、構成することができます。この一元管理により、Splashtop Secure Workspace環境の一貫性、セキュリティ、効率的な管理が保証されます。